un d'amocitineの読み物
おはようございます!
たまには告知とかではないコラム的な…
un d'amocitineの読み物みたいなものを書きますね。
おぐらがお帽子を飾っているときに一番こだわっていること…
それは、ズバリ、
《色》です。
私は学生時代からいけばなをやっていて、
(一応ですが…)一級師範のお免状を持っているのですが、
いけばな(私の場合草月流ですね)には主に3つの要素があり、
それはすなわち
《線・色・塊》(せん・しき・かい)
であります。
この中で、お花を表すものが《色》。
お花には様々な色彩がありますよね。
私はいけばなに励んでいたときからこの《色》、お花の要素が大好きで、
よくお花だけの構成でいけていたりしました。
そして、色というのはとてもデリケート。
同じ青だとか赤だとかいう色の中でも、
合う色と合わない色があったり…。
そういう意味で、
私はお花を色としてとらえ、
それを組み合わせることを楽しく思っているのです。
色彩のお勉強もしていたこともあるので、
なかなかにゴキゲンな色合わせをしている自信があるんですよ( *´艸`)
と、いうわけで、
un d'amocitineのお帽子をご覧になった際には
ぜひ色にも注目してみてくださいね!
0コメント